赤ちゃんの「頭の形」の不安(斜頭や絶壁等)や、
歪みによる育児困難に対するご相談を承っています。
赤ちゃんは狭い産道を通るために頭の骨を重ねて出てきます。
そのため、頭の骨は柔らかく隙間がたくさんあります。
狭いお腹の中にいる時から、向き癖や頭の骨の重なりがあります。
子供の命を優先するために分娩を急いだ際にも、歪みが強くなる可能性があります。
赤ちゃんはそのゆがみを治すために、哺乳を行う際に頭の骨を動かし、自分で調整することができます。
ただ、ゆがみが強くて哺乳がうまく行えないと調整がうまくいかずに、頭の変形や体の突っ張りが残り、きつい為に、寝られない、よく泣く、抱っこでしか寝れないなどの困りごとが出てきます。
早くうまく哺乳ができるように赤ちゃんの体を整えることで、その後の授乳の際に毎回、調整力が良くなり、頭の形が良くなりやすいますので、困りごとがあれば一日でも早い対応が重要です。
そして、赤ちゃんの頭の形のゆがみは、家でできるケアを継続していただくことが何より改善の早道です。
ケアの予約がいっぱいの時には、自宅でできる向き癖や頭の変形予防のお話を先にオンラインやお電話でさせていただくことがあります。
詳しくはお問い合わせください。
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ヘルメット療法の前に、ほかに方法がないか探されている方もご相談ください。
軽く体に触れるようにゆっくりケアをしていくので、負担はありません。
触れ方については、実際に親御さんに触れて確認してもらいます。
ケア中眠くなるので、眠るのが嫌な子は泣くことがあります。
気になるときは、中止しますので遠慮なくお申し付けください。
赤ちゃんの寝かせ方やについて説明をいたしますので、バスタオルをご準備ください。
また、赤ちゃんのケアをする際に寝かせるお布団や、マットをご準備ください。
生後すぐからケアは可能です。赤ちゃんがうまくおっぱいを吸えない、いつも同じ方ばかり向く等ございましたら、すぐに着連絡ください。日にちが経つほど回復は遅く、ケアの回数も多くかかる可能性があります。
頭の歪みについては、4か月以内が効果は高いですが、大泉門が開いているうちは、頭の骨も動きやすいです。
1歳を過ぎたお子さんでも、頭のごつごつ感が変わったり、首のつまりが解消することで落ち着くこともございますので、お気軽にご相談ください。
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